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【スクワット】鎮痛効果のある?サプリメント【膝痛】

こんにちは、ドギーです!

膝を壊すほど真面目にスクワットに取り組む方をドギーは尊敬いたします。

そんな方に捧げるのが本日の記事です。

どうぞご覧ください!!

 

以下 翻訳

 

ウエイトリフティングはダメージを受けて痛む膝に矛盾を投げかけます。ある一方でウエイトトレーニングは膝の周りの筋肉や靭帯を強化し、膝をダメージから守ってくれます。しかし、ランジ、スクワット、レッグプレス、レッグエクステンションは全て軟骨に摩減をもたらすのです。

 それだけではなく、あなたが手に入れる筋肉1オンス1オンスは、膝関節に莫大な集積的な負荷をかけるのです。例えば去年10ポンドの筋肉を得て1日平均10,000歩 歩いているとしましょう。それは膝が毎日100,000ポンドかそこらの集積的な負荷を分配しなければならないことを意味しています。

大抵のリフターはコンドロイチンやグルコサミンを使って痛む膝という問題に取り組んでいます。しかし彼らはすぐにそれらの化合物の有益な効果は、たとえあったとしても、悲しいくらいに少ないということに気づくのです。他に頼るものもなければ、大抵のリフターはイブプロフェン(鎮痛薬)に溺れます。それはとても残念なことです。というのも、彼らはクルクミンとしても知られる、黄金の魔法の粉を使うべきだからです。

 

そんな大胆な発言の後ろには何かの根拠があるのでしょうか?

ターメリック(ウコン)というスパイスの主要な活性成分であるクルクミンは鎮痛剤として長く語られる歴史があります。しかし、ほとんどの科学的研究は、痛みに対する理論的効果を調べているものです。言い換えれば、クルクミンは痛みと関連がある炎症を起こす化学物質の生産につながる特定の酵素を無力化するといつことしか、研究を通して科学者は知らなかったのです。

しかしながら、最近インドの科学者によって行なわれた研究では、現実世界のクルクミンの膝の痛みに対する効果が調べられたのです。

彼らは骨関節炎を持っている331人を集めました。そして彼らに1200mgのイブプロフェンか1500mgのターメリックを与えました。被験者それぞれは4週間、膝の痛みを図るために様々な機会にアンケートに記入しました。(ウェスタオンタリオとマクマスター大学変形性関節症指数)

 

ターメリック(クルクミン)を摂った人はイブプロフェンを摂った人と同じくらい痛みと硬さざ減ったと報告しました。膝の機能はどちらのグループでも等しく改善しました。しかし、ターメリックを摂った人は、摂ってない人に比べ、膨満感、胃痛、肝臓の疲れを経験した数が少なかったのです。

 

この情報をもう一歩踏み込んで理解する

この痛みを楽にする研究を行った科学者はC. domestica(ウコンの学名)を粉にして、エタノールと加工して、非常に高い割合(75〜80%)のクルクミノイド(ターメリックの作用化学物質)の収率を持つ半固体の物質を得て、それをターメリック抽出物として使いました。
準備は良かったものの、それではターメリック/クルクミンをサプリメントとして使うことに一貫してつきまとう問題は克服出来ませんでした。吸収されにくいということなのです。人間の身体は、この物質を上手に吸収しないのです。結果として、クルクミンに機能するチャンスを与えるためには大量に摂取しなければならず、また、大量に摂れば摂るほど、うんざりするほどの消化の問題が増えるのです。(消化不良、吐き気、軟便、腹部膨張など)

 それゆえに、膝の痛み(及び身体を悩ませるほぼ全ての他の痛み)を止めるためには、クルクミンの吸収を2000%増やす胡椒の抽出物である、ピペリンを含む高収率のクルクミン製品を探しましょう。

 

以上 翻訳