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【サプリメント】筋トレサプリで知るべきこと【タイミング】

 ドギーです。かなりの長文で訳すのに時間がかかってしまいました!

 

早速ご覧ください!

以下 翻訳

 

筋トレサプリメントについてあなたが知らないこと

 

以下が知らなくてはならないことです。

より良い身体の配合、回復、パフォーマンス、筋肉の成長を求めて、いつ栄養を摂取するかということは、どんな栄養を取るかと同じくらい重要なのだ。

伝統的な筋トレの2時間前に摂るボディビルダーの米とティラピア(白身魚)を基本にしたタイプの食事は、インスリンを、結果として最も必要とされる時間、つまり筋トレ時に減らしてしまうという結果になってしまうのです。
正しい筋トレの栄養を摂れば、インスリンはアミノ酸グルコースを、身体が最もインスリン感受性が高い時に、筋肉細胞へまっすぐ運んでくれるのです。
筋トレの栄養は激しい筋トレ時に起きるカタボリックなホルモン生成を防いでくれます。

 

進んだ栄養
長年をかけ、筋肉作りの栄養学とサプリメントの知識において大きな進歩は今までいくつもありました。しかし、効率という観点なら他のすべてに取って代わる唯一の知識は、栄養摂取のタイミングの重要性なのです。
 ある栄養素をいつ取るのかということは、筋肉の大きさ、身体の構造、回復、パフォーマンス、強さなどすべての観点から、どんな栄養を摂取するのかと同じくらい重要なのです。

T Nationは長年にわたってタイミングについて話してきました。トレーニングから最大の収穫を得るため、人は筋肉に完全に栄養を与え、筋肉に弾丸を込め直し、筋肉を再構築するための正確な化合物を摂取する必要があります。これは、筋トレの直前、最中、直後になされるのがベストです。

筋トレの栄養に関する膨大な量の研究がたります。そしてそのコンセプトに頷くことまあるでしょう。しかし、実際特定の栄養素の組み合わせをトレーニング前、中、後に摂取したときに何が起きるのかを実際説明してくれたものはほとんど無いのです。

もしそんなことが行われていれば、恐らくもっと多くの人がその栄養を取っているでしょう。そして人々が実際に大きくて着実に速い進化を遂げているトレーニングの新時代が来ているはずです。

 もしあなたが今サプリメントを使っていないのならば、この記事を読み終わる頃までにはサプリメントを使ってみたくなります。あなたの思考は論理に従うのです。

 

 

もし筋トレのサプリメントを理解していないと、次のようなことが起きます。

 

何年も前、昔ながらのリフターはプロテインと炭水化物の多い食事を筋トレの1〜2時間前に食べていたものでした。
食べ物が腸の絨毛で吸収されるように、身体がジムに食べ物を分解しながら向かっている間、彼らは休憩して消化をします。そこから栄養素が血管の役に立つ毛細血管に運ばれていくのです。

そのとき最近消化された栄養素はインスリンというホルモンに乗っていくのです。そしてインスリンは食べ物が取られるたびに放出されるのです。インスリンと栄養素は一緒に直接筋肉細胞につながる毛細血管に到達するまで血管の流れに乗っていくのです。

そこでインスリンは様々なアミノ酸グルコースの分子を筋肉細胞に与えるのです。さて、栄養で強化されたリフターはジムに向かい、筋トレを始めるのです。

 

筋トレ中

不幸なことに、1〜2時間前の筋トレ前の食事で上げられたインスリンレベルはこの時までに普段のレベルまで落ちてしまっているのです。結果として、筋肉が頼っているグリコーゲンとグルコースは最初の2,3セットの間に急速に落ち始めるのです。

そうなると、グルカゴンというホルモンがその機会を狙っていた頭をもたげ始めます。そのホルモンはインスリンの対になるものです。つまり、ある意味ではインスリンに反して機能するのです。それはアミノ酸を筋肉が燃料として必要としているグルコースに変えるためにアミノ酸を筋肉から奪い始めるのです。

同時に、エピネフリン(アドレナリン)やコルチゾール)のような異化(筋肉分解)作用をもつホルモンのレベルが上がり始めます。

グルコースを欲しているエピネフリンは肝臓からグリコーゲンを奪い始めてしまっています。コルチゾールはエネルギーを盗み始めています。しかし、コルチゾールは区別はしません。それは取れるところは何処からでもエネルギーを持っていきます。脂肪、炭水化物や、これから筋肉そのものの塊になるたんぱく質からでも。

トレーニングがハードになればなるほど、この燃料としてのタンパク質の破壊も大きくなります。このタンパク質の喪失が、引き裂かれた筋肉という点での筋トレと猛威をふるうフリーラジカルによって引き起こされるダメージに加わるのです。

テストステロンや成長ホルモンやIGF-1のような同化(筋肉合成)作用をもつホルモンが筋トレ中に現れますが、この増加のどれもが比較的小さく、短時間のものなのです。それらはしばしば筋トレ後に元のレベルまで落ちてしまいます。それらが何時間も立ってから何らかの修復作業をするのは本当ですが、筋トレの時間こそ、筋肉の成長という意味ではゴールデンタイムなのです。

しばしば最高の同化作用ホルモンとみなされているインスリンがこの仮説的なシナリオにおいて供給不足になってしまっているのはとても残念なことです。インスリンはまさに筋トレによって引き起こされたカタボリックホルモンの集合的な力を相殺してしまうのです。

しかし残念なことに、インスリンのレベルはジムに到着する頃には元のレベルかそれ以下になってしまっています。たとえインスリンのレベルがトレーニングを始めた時点でまだ高かったとしても、それは筋トレを始める1〜2時間前に最後のプロテインを飲み込んでしまっているので、運ぶものがそんなにないのです。

 筋肉細胞は筋トレ中と後にもっともインスリン感受性が高くなります。結果として、筋トレ中にに脂肪として蓄えられる栄養は、たとえあったとしても少ししかないのです。しかしこの感受性は筋トレ後の時間が過ぎるにつれて下がり始めるのです。

 

筋トレ後の食事

筋トレ後

エネルギーを使い果たしたお尻を引きずって1時間後に帰宅してプロテインをシェイクするまでに、筋肉細胞は摂取しているプロテインからのインスリン上昇がほぼ聞こえず、見えない状態なのです。結果として、インスリンはアミノ酸とグリコーゲンを筋肉細胞の入り口に運ぶことは出来るのですが、筋肉細胞は聞こえず、返事をしてくれないのです。
ホームレスになってしまったグルコース分子の多くはグリコーゲンや脂肪として蓄えられます。どんなタンパク質も脂肪として蓄えられるかどうかは疑わしいですが、その多くは最後に肝臓に行きます。そして肝臓は、使われなかったアミノ酸の煉獄ともいうべき場所なのです。

代謝という点で、身体は地獄へ行ってしまい、もう戻ってはこないのです。グリコーゲンのレベルは低くなったままで、異化作用ホルモンは高い数値のままで、タンパク質破壊の割合はタンパク質合成の割合に勝っているのです。

だからこの真面目な筋トレの最終的な影響はおそらく少し、もしくは全く同化作用の刺激も結果としての筋肉の成長もないとおもわれます。そして筋トレ後の食事において脂肪の不足さえあるかもしれません。

 しかし、筋力はそれでも増えるかもしれません。筋力はしばしば主に神経的な刺激に対する反応であるからです。しかし、肥大と良い体格が目標であるなら、このリフターは相当不運です。

現代の科学に基づいた筋トレのサプリメントに関して知識があれば、何が起きるのかを上記の例と比べてみましょう。

 

もし筋トレのサプリメントを本当に理解していたら以下のようなことが起こります…

リフターは筋トレの45分くらい前に栄養素を摂取しますが、それは40〜50グラムの簡単に消化される構造性炭水化物と35〜40グラムのジペプチド、トリペプチドからなっています。それらは直接血流に吸収されて、代謝機構を作り上げるのです。たとえば、Finibar™ Competition Barを食べたり、Mag-10®をのんだりします。
インスリンレベルは上昇し、アミノ酸グルコースは筋肉細胞に運ばれてパンプを最高にします。

筋トレの15分前に、さらに35〜40グラムの特別な構造性炭水化物のブレンドと、加えて即効性のプロテインを15〜20グラム摂取します。たとえば、 Plazma™などです。

繰り返しますが、これは、体の中で最も同化作用をもつホルモンであるインスリンが最高の能力で流れ、インスリンがハードに鍛えている筋肉細胞に運ぶためのグルコース分子とアミノ酸がたくさんある状態にしてくれるのです。

もしインスリンの同化作用の効果をさらに高めたいならば、また、シアニジン3グルコイド(Indigo-3G®)もこの時に摂ります。Indigo-3G®は脂肪細胞ではなく、筋肉細胞においてインスリン感受性を増やし、このようにしてグルコースとタンパク質の輸送を高め、インスリンと共に摂取する良い物全てが増大され、大きなパンプ、筋力もより早く成長し、トレーニングのキャパシティと回復を高めるのです。

 

筋トレ中

筋トレ中にはPlazma™を飲み続けます。筋トレの中でも最も代謝的に疲弊する時期であるこの時でも、インスリンレベルは、インスリン感受性と共に高いままです。
血流は増し、パンプはすごいことになり、インスリン分子はサンタのソリのようにアミノ酸グルコースを積んでやってきます。そしてそれらは筋肉細胞に貪欲に受け取られるのです。

インスリンが身体中で高まる一方で、コルチゾールのレベルは低いままであり、グリコーゲンやアミノ酸を奪う効果も全く出ません。同様にフリーラジカルの生産も、対処出来るレベルで最小となります。

タンパク質の破壊は極端に低く、ずっと定期的に摂取される炭水化物はATP/クレアンリン酸サイクルに燃料を与え続けます。そしてそれはより多くのレップと激しい筋肉の収縮を確実にしてくれるのです。体内の脂肪もまた他では不可能な高いレベルで燃焼させられ、この脂肪の燃焼は筋トレの後でさえも続くのです。

 

筋トレ後

たとえ灯りが消え、ドアがロックされるまでトレーニングし続けられるだろうと感じているとしても、パンプ感を残しながら家に車で帰ります。そしてプロテインドリンクで自身を回復させます。この時にはMag-10®を1サービングすると完璧でしょう。
筋肉細胞はまだ高いインスリンレベルに非常に敏感であり、このちょうど摂取されたジペプチド、トリペプチドは貪欲な筋肉細胞に素早く入り込んでいきます。普通は筋トレの後に高まるコルチゾールのレベルは下げられ、出てきません。

 

このアプローチの全体的な結果:筋肉にあらゆる利点を与えるトレーニー

自ら作り出した同化作用の環境は筋肉の成長と回復に完璧です。タンパク質の同化はずっと高いままです。異化作用のホルモンは低いままです。

脂肪の燃焼は続いておきます。それはかまどのようです。フリーラジカルは最小化されます。

ATPとクレアチンのレベルは完全に回復した状態です。
もしあなたが伝統的アプローチに従っているのであれば、この方法を取れば筋肉はずっと重く、強くなるパーセンテージも高くなるでしょう。
例に出した人は筋肉を作る炭水化物を自分の有利に蓄えるために全てのことをしたので、追加の筋肉の著しい成長と、改善された体型で報われるのです。さらに、彼は恐らく翌日筋肉痛や疲労にならないので、またハードにトレーニング出来るのです。

それが肥大を狙うトレーニーが使ってきた伝統的アプローチとの大きな違いなのです。

適切な筋トレのサプリメントほど、この強さを競う競技において反論できないものはほぼないと言って良いでしょう。それは完全な論理であり、それどころか、完全な科学です。

その日のトレーニング以外の時間にすることはあなた次第です。しかし、サプリメントにその価値があるだけの注意を注げば、あなたは過去の自分には理解ができない進歩を絶対に遂げられるのです。

 

以上 翻訳

 

げ、げき広告の匂いがする!しかし、栄養素と筋肉の関係に関してはなるほどね、といった次第!

ドギーでした!!