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【ベンチプレス】肩の姿勢を矯正する【肩の安定】

ドギーです!

本日は、バンドプルアパートがいかに肩の姿勢を治してくれるのかに関する名記事です。

早速ご覧ください!

 

 

以下 翻訳

 

伝統的なバンドプルアパート(チューブを胸の前で水平に広げる種目)はベンチプレスをする前ののような、前面の筋群を優先して使うトレーニング(体の前面で持ち上げる)のウォームアップや予備動作として、非常によく考えられています。この動きで10〜20回の間、複数のセットをすると、前部の肩帯が痛みなく機能しつつ大きなプレス動作をサポートするために必要としている正しい動きと活性化を与えてくれるのです。

 

 

バンドプルアパート

 

 

なぜバンドプルアパートはこんなにも効果的なのでしょうか?それは肩がよくある方向とは反対の方向に肩を動かすことによって、痛みをさけて動くよう保持してくれるのです。

 

我々が座り前かがみになる時、肩は前向きに丸まった形のままになります。

その時の肩甲骨は突き出て(前方)で上向きに回転(胸郭の側面を上方向に回る)し、その結果、胸椎のところで丸まったことにくわえ、前方が内在的に回転した状態で上がるようになってしまうのです。

 

 

その位置は習慣的なものになります。内在している肩甲骨のスタビライザーや前の肩の筋肉組織が結果として変わってしまうのです。

 

どのようにしてそうなるのでしょうか?

そうですね、時間と共に、これらの筋肉は機能的に短くなり、弱くなるのです。そして、大きな複合関節運動となると、それは肩関節の安定性と強さにとっては悪いこととなるのです。

 

悪い姿勢をキャンセルする

 

プルアパートを悪い姿勢をなかったことにする種目と考えましょう。それをする時には、肩を水平に外転させて動かすことになります。それはウエイトトレーニーの中で一般的に無視されることの多い動きの面なのです。

 

肩と肩甲骨が本来あるように動くので、胸椎はその動きの後ろ側のより自然な位置に動くよう鍛えられるでしょう。これがプルアパートのすごいところ3つ、の最後の1つです。

 

以上 翻訳

いかがでしたか?

 

ドギーはこれをトレーニングに取り入れてから、肩痛が消えました!

 是非お試しあれ!!

ドギーでした!