【秘訣】脂肪を減らすためにウエイトトレーニングをする?正しい方法
こんにちは!道楽者のドギーです!
今日は減量期の筋トレを低重量高回数に変更し、有酸素運動を増やすことに関する非常に批判をする内容です。
ファッ◯カーディオってやつですね!
ハッシュタグとしても人気の#fuckcardio、是非チェックしてみましょう。
これ読んでくれるような人はともかく、有酸素運動だけしに来る人たち、多いですもんね。ファッ◯カーディオ野郎共!さてそれではどうぞ!
以下 翻訳
それは一般的に考えられているものではありません。この直観的ではないトレーニングメソッドを用いて、筋トレが終わった後にもカロリーを燃焼させ続けましょう。
私たちのほとんどはダイエット中に重いウエイトを挙げていないなら、痩せるお腹の唯一の部分は筋肉の部分だけであるということを知っています。しかし、奇妙なことに、ダイエットを始める時にその生理学的事実を実際に覚えている人はあまりいないのです。
代わりに、彼らは高回数の筋トレをし始め、有酸素運動を増やすのです。それは、まるで突然のカロリーカットのせいでハムの塊が動脈から動脈へ溶け出し、脳まで到達し、ちょっとした論理を損なってしまう脳出血でも起こってしまっているかのようです。
加えて、カロリーを燃焼させるために有酸素運動をすることは、無駄骨です。自分に課すことが出来る最もひどく苦痛な有酸素運動でさえ、1時間で数百カロリーしか燃焼させられないのです。
もちろん、もしあなたが、よくわからないけど、100ポンドのベストを着て、手を使ってメタリカのドラムソロを自分の尻を叩きながら高層ビルの壁をランジで登っていける能力を得られれば、それは凄まじいカロリーを燃焼させるかもしれません。しかし、それ以外のほぼどんな有酸素運動でも筋肉をなくす時間の無駄なのです。
では、脂肪を燃焼させる正しい方法とは何なのでしょう?
最も厳密な意味でのダイエットは、そのルーツをキッチンに持っています。すなわち、体脂肪は運動よりも食生活を通した方が上手くコントロール出来るのです。
しかし、私たちはEPOC、すなわち過剰な運動後の酸素消費について忘れつつあります。ある特定の運動の形はあなたが運動を終えた後にカロリー燃焼をもたらします。そしてそれを食生活と結びつけた時、脂肪減少を正しく理解することに繋げられるのです。
話題をウエイトに移すと、重いウエイトをあげることは、ダイエット中に筋肉を保存することに加えて、高レップのトレーニングよりも(EPOCを通して)最終的により多いカロリーを燃焼させるのです。そしてそれが高レップでバカみたいに跳ね回るようにレップを重ねることなんか忘れた方が良い理由です。
それは実験室で証明されたことがあるのでしょうか?
EPOCを増やすためにダイナミックな動き(バカみたいに跳ねるようにレップを重ねること)を必要としないという事実は、多くの研究を通して示されてきましたが、軽いウエイトをあげるよりも重いウエイトをあげる方が多くのEPOCを引き起こすことを示した研究はさほど多くありません。
しかし、そのような研究の1つが数年前にジョージアサザン大学の研究者たちによってなされました。彼らは14人の経験を積んだトレーニーを勧誘して、彼らに9つの基本的運動から成る2回の全身筋トレをさせました。トレーニー達はセット間に1分休みながら、それぞれの種目を2セット行いました。
最初の筋トレで、彼らは8RMの45%の重さを使いました。8RMの45%とは、8回持ち挙げられる重さの45%ということです。彼らは最終的に15repのセットを行いました。15repは脂肪を燃やそうとする時に多くのだまされたトレーニーが使うレップの回数です。
2回目の筋トレとして、彼らは8RMの85%の重さを使いました。そしてそれは約8レップという結果に終わりました。
両方のトレーニングとも、同じ量のエネルギー(カロリー)を燃焼したことがわかりました。しかし、激しさの高かった筋トレ(8RMの85%)の方が、トレーニーの心臓をより速く鼓動させ、乳酸の集中も高めたのです。
その上、EPOCにおいて大きな違いがありました。
筋トレの20分後、重いウエイトのグループは軽いウエイトのグループの約2倍のEPOCを示したのです。
筋トレの45〜60分後、重いウエイトのEPOCは軽いウエイトのEPOCの2倍以上となっていました。
筋トレの105〜120分後には重いウエイトのEPOCは軽いウエイトのそれの約3倍となったのです。
体脂肪を減らす正しいやり方
伝えたいことは明らかです。直観的本能なぞクソ食らえなのです。ダイエット中に重いウエイトを挙げることは最終的に軽いウエイトで高レップやるよりも多くのカロリーを消費するのです。
もちろん、それはより多くの筋肉を保持することも意味しているのです。
以上 翻訳
黙って重いもの持ち挙げろ!食事量減らすと力は出なくなるとはいえ、それでも重量使うんだよ!ってやつですね。
日本のビルダーの方でもそう仰っていた方がいたと思われます。
ではでは、道楽者でした!!