【ベンチプレス】たった6秒で記録を伸ばす技術【記録アップ】
こんにちは!道楽者のドギーです!
本日は筋トレをやり込んでいる人にこそ見てもらいたい記事です!
まだ見つけたばかりの知識で、道楽者も興奮してます笑
さて、それではご覧下さい!ベンチプレスの出力をたった6秒で増やす方法とは!!
以下 翻訳
ベンチプレスの記録を伸ばす6秒のテクニック!
即効性があり、簡単にして科学的に証明されているベンチプレスの出力を伸ばす方法です。チェキラ!
バーがまだラックにあるときに、いつものベンチプレスをやる時のようにバー。握ってください。でも、まだラックから外してはいけません。
ここで、バーを出来る限り自分に近づけるイメージで引いてください。ベンチから自分の身体が浮かないように踏ん張ってください。
その収縮を6秒続け、その後5〜10秒リラックスし、それからベンチプレスのセットを始めてください。
出力が増えていて、いつもより多くレップを重ねたり、新しい個人記録を打ち立てたりしやすくなります。
『どうしてこのように機能するのでしょう、コーチ?』
バーを下に引っ張る行為は、ベンチプレスで使う筋肉の拮抗筋の最大静的収縮を産み出します。拮抗筋はターゲットとしている筋肉の逆の機能を持つ筋肉であるということを覚えていますね?ベンチプレスの場合、私たちは押そうとしているので、静的収縮で引く力を使うのです。これは予備収縮法と呼ばれている方法です。
主動筋の動きのすぐ前に短時間の最大の自主的な拮抗筋の収縮をさせると、主動筋の出力が増えるということが研究で見つかっています。
拮抗筋の予備収縮が後に起きる反応抑制効果に逆らい、それが主要な筋肉と協働筋の動きを楽にしてくれるものなのだということが理論化されてきました。
Caiozzoらは、予備収縮テクニックを用いる筋トレは、主動筋を鍛えるだけよりも低速の出力を上げるのに効率的だとの結論を下しています。
以上 翻訳
いかが でしたでしょうか??
理論の部分はどーせ分からないんだろうから読まないでよし!
6秒ラックアップする前に思いっきり下に引っ張る!
それだけ覚えていればよし!
早速試してます…。確かに1 more rep感、有り!
ドギーでした!