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【筋トレ初心者必見】ジムでの時間を台無しにする5つの方法

こんにちは、道楽者です!

さてさて、本格的な冬は終わり、今年も夏に向けてジムに入会する人が多くなる季節がやって参りました!

今日は、そんな人々に是非とも読んで欲しい記事を見かけたので和訳しました!是非ともご一読ください!

道楽者はジム通い6年、本格的な筋トレ歴3年の、まだまだヒヨッコです。それだけに以下の記事にもなるほどと思うこともありました!

それでは早速見ていきましょー!

 

 

以下、翻訳

 

そこのあなた、ジムに行く前に自らの頑張りと時間を台無しにしてしまうこれらの失敗をしないようにしましょう!!

 

1  弱点に立ち向かってない

 

月曜夜、スクワットのラックが空いている一方で、北米ではあらゆるベンチプレス台が埋まっているのには理由があります。みんなベンチプレスが好きです。好きなことをやるのは簡単です。それでは、必要としていることをやるのは簡単でしょうか?はい、それはもちろん別の話です。

弱点に取り組むことは、挙げるウェイトを増やし、体格を良くする最速の方法です。どんな動きに苦労していますか?なぜ苦労するのでしょうか?これらを真剣に考えてみましょう。体幹が弱いのですか?膝が不安定なのですか?お尻が張っていますか?楽しくないことかもしれなくても、弱点に取り組み、強化することは、短期的にも長期的にも本当に割に合うのです。

 

 

2 複合関節(コンパウンド)種目を優先していない

 

うん、間違いなく、上腕二頭筋のアームカールや、大腿四頭筋のレッグエクステンションのような単関節(アイソレーション)種目は楽しく、やるのが簡単で、まさに対象筋が狂ったように熱くなります。

でも、デッドリフトやスクワットやオーバーヘッドプレス(下半身の力も動員するスタンディングバーベルショルダープレス)やプルアップ(順手でワイドグリップで行う懸垂)のような、単関節より大きな複合関節の動きこそがあなたのトレーニング計画の基礎であるべきで、また、小さなものよりも優先されるべきなのです。

以下、複合関節種目を推す3つの理由です。

1つに、これらの種目は単関節より多くの運動筋肉を動員し、より多くの除脂肪筋量に繋がります。2つ目に、それは代謝(脂肪燃焼)において望まれているものなのです。そして3つ目に、それらは体型を良くするための成長ホルモンを単関節種目より多く分泌させてくれます。

だから、バーベルをおもむろに手にし、大きな動きのウェイトトレーニングをすべきなのです!!

 

 

 

3 目が時計にいってない

 

トレーニングの最も見過ごされている側面の内の2つが、挙げる時間と休む時間です。

特定の速度で挙上することは、元々そうなるように考えられている動きを完全なものにしたり(例えば、オリンピックのウェイトリフティングは爆発的な動きで一気にされるべきです)、また、望ましいトレーニング効果を出すのに必要な時間分、筋肉を緊張させたままにしておいたりします。

セット間の休憩も、毎セット測定されるべきです。適度な休憩時間より短いと持ち上げられる重さが少なくにるし、過度な休憩時間は脂肪燃焼の効果を台無しにしてしまう可能性もあります。だから、ぺちゃくちゃとスポブラヨガパンツの女の子をナンパするのは止めて、次のセットを始めるべきなのです。

  

 

4 休息の時間に気をつけていない

これは絶対に聞いたことがあるはずです。トレーニング中に筋肉は増えません。トレーニング後、寝て回復している時に筋肉は増えるのです。

じゃぁ、なぜ、あなたと前述のスポブラヨガパンツの女の子は午前4時にパーティをしているのですか??(気持ちは痛いほどよくわかります…!)

睡眠を逃すこと、食事を逃すこと、筋トレ後の栄養摂取(プロテイン)を逃すことは、決してあなたが目標に届かないことを確実にする最も簡単な方法の内の3つです。

ビールを一気飲みするための漏斗を置いて、寝ましょう!

 

 

 

5 筋トレメニューをあまり頻繁に変えない、もしくは頻繁に変えすぎ。

 

ほとんどの人がこれらの内のどちらかに陥っています。ある人々は同じプログラムを愛し、そこにあまりにも長くとどまっています。またある人々は、ジム多動症にかかっており、筋トレからまた別の筋トレへ、全く進歩しないままジム内を跳ね回っています。

本当のところ、あるプログラムを長くやりすぎ、いつが変える時期なのかを理解することは難しいことです。客観的に現在のトレーニング内容を見てみましょう。

それらの種目に、あなたが挙げ方を学び、成長するだけの機会を与えましたか?ここ3週間停滞していて、何らかの打開を望んでいますか?

もし上記の問題のどちらかに対する答えがイエスであるなら、トレーニングのメニュー変更をどれくらい頻繁にすればよいのかを考え直す時なのかもしれません。

 

 

 

翻訳ここまで

 

 

さてさて、皆様、上に当てはまることはありましたでしょうか??

そんな人は自戒して、さらなるトレーニングの向上をしていただければ道楽者は嬉しいです!

また、このブログでは、質問も受け付けております!

全ての質問にお答えすることは出来ないかもしれませんが、特に道楽者が興味を持った質問は、責任をもって海外にてどのように考えられているのかをお伝えしようと思います!

情報格差を減らし、日本を真のフィットネス大国へ!ただでさえ医療費が歳出を圧迫している昨今、健康で損は無いはずです!

 

それでは、道楽者でした!