【座り過ぎは死ぬ】を防ぐ方法【胸郭ブリッジ】
ドギーです!
みなさん、座り過ぎが良くないって知ってましたか?
ドギーはある大学の過去問でそんな内容の英文を読んだことがあったので、もちろん知っていました。さすがドギー、知の泉。
さて、本日はそんな座り過ぎの弊害を打ち消すエクササイズです!
以下 翻訳
以下は知っておきましょう。
1 座る時間長くなると、不十分に機能する人間になってしまうかもしれません。
2 あなたは『胸郭ブリッジ』を使えばたった30秒で動きの品質を改善出来るのです。
肉体的にダメージを与えている『座る』行為
過度に座ることは我々の世代にの喫煙にあたることだと言う人さえいます。幸運にも、ほとんどの可動域の問題に対する解決策は、今までに見たことののない、たった1つの30秒のドリルの中にあります。それが、胸椎ブリッジなのです。
ざっと見る、座ることに対する問題
以下は過度に座ることによって引き起こされたり、悪くなったりする動きの問題です。
お尻の可動域(特に伸展)の低下
胸郭の可動域(特に過度の後弯や前弯)の低下
肩の可動域の低下(前に丸まり、身体前面の内側に引き込まれた状態)
肩甲骨の動き不足による肩の安定性の欠如
コアの筋肉の協同と力の不足
臀筋の記憶喪失(臀筋が働くのをやめてしまう)
頭を前に出した姿勢(本当に首に悪い)
過度に座ることだけで人間の機能がダメになりうると気づいたとき、ぞっとしたことと思います。
胸郭のブリッジに入りましょう
ジムのオーナーであり、また、旅行のインストラクターとして、私のするべきことは動きの問題に対する可能な限り最善の解決策を与え、人々を素晴らしくすることです。
単純な経済的問題なのです。すなわち、これらの問題全てに取り組む動きを見つければ、それがその問題に対する最も効率的な解決策なのです。しかしながら、私の知る限りそのような動きは過去には存在していませんでした。
しかし、いくつか実験をしたあと、私は胸郭ブリッジを思いつきました。そしてそれは私の可動域のトレーニングの基礎とは言わないまでも、主要素となったのです。
私はここ1年で40人以上の出席者のいる自重ワークショップを指導しました。そしてそこで、私は全ての参加者につま先タッチと肩の可動域のテストをしてもらいました。それから私は彼らに胸郭ブリッジをしてもらいました。
個々の参加者の経歴を知ることなしに、我々は肩と尻の可動域両方において劇的な改善を成し遂げたのです、しかも、すぐに、です。
参加者の94%が肩の可動域の改善を示しました。
参加者の100%が尻の可動域の改善を示しました。(つま先タッチ)
これは30秒という期間で起きたことで、それ以来、一連のワークショップで再現され続けています。
ではここであなた方に質問させてください。動きの品質を上げるために費やす30秒は持っていますよね?
胸郭ブリッジをすることは、動きの幅を変えることを通して肩帯のトレーニング強度や安定性だけでなく、上に挙げた問題にも取り組んでくれるのです。これは肩の痛みや一般的な弱さを避けるのに必要な鍵となります。
ブリッジの時間
胸郭ブリッジをするのはかなり簡単ですが、1つ1つのプロセスを書き留めるより、下に完全な指導ビデオを置いておきました。
始まりのポジションや、推移する終わりのポジションはたくさんありますが、上の一連の動画は最も身につけやすいものの内の1つです。
一般的に、動きに関して快適(そして満足がいく)ようになり始めたら、さらに強さや柔軟性に挑戦してくる他の幾つかのバリエーションを組み込もうとしてみてください。下の動画は比較的単純な(しかし、簡単ではない)動きを示しています。そしてその動きは強さや柔軟性の多くの側面に取り組んでくれます。私はこの動きを胸郭フロウと呼んでいます。
よく動き、よく生きましょう
胸郭ブリッジは行うのが馬鹿馬鹿しいくらい簡単なのに、より強く、より柔軟に、より怪我に対して回復が早くしてくれます。
それをして健康になりましょう、しかも、すぐに、です。
以上 翻訳
胸郭ブリッジ楽しい!!ジムでやってても変な目で見るなよな!
ドギーでした!