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【筋肉】日焼けの害を取り除け!【日焼け】

 こんにちは、ドギーです!

フィッシュオイルの意外な効能とは…。

 

以下 翻訳

 

紫外線(UV)は顔の皮膚を老齢化させ、あなたを毎朝湖のほとりで鳩に餌を与えている老人のような見た目にしてしまいます。さらに悪いことに、紫外線が皮膚ガンのお膳立てをしてしまうのです。

幸運にも、肌を守るために出来ることがあり、それは顔中に酸化亜鉛(日焼け止めの成分)を塗りたくることを必要としないので、異常なほど筋肉質の芸者に間違われることもないのです。

 

研究

科学者たちは長年、フィッシュオイルが太陽光の有害な効果に対して和らげる効果を持っているのではないかと考えてきました。それを調べるため、イングランドの研究者のチームは皮膚着色のない平均年齢44歳の40人を研究のために勧誘しました。被験者一人一人の皮膚を少し紫外線放射に晒させました。
 研究者はそれぞれの肌のサンプルが日焼けし始める程度を記録しました。日焼けし始める程度が低ければ低いほど、肌は日光に弱く、また、時期尚早の老化と皮膚ガンになりやすくなると分かりました。

グループの半分が4グラムのオメガ3脂肪酸EPA(エイコサペンタエン酸)を与えられました。それは魚の油に普通含まれていて、その他の食品には比較的少量しか見られないものです。残りの20人の被験者にはオレイン酸が与えられました。それはオリーブオイルに豊富に含まれていれ脂肪酸です。

 

結果

3ヶ月後、科学者は同じ皮膚のテストを行いました。フィッシュオイルを摂っていた人々は日焼けし始めるのに、従来よりはるかに多くの紫外線を必要としました。さらに、フィッシュオイルの代わりにオリーブオイルを摂っていた人々は、太陽光によってダメージを受けたDNAの修復に関わる特定の遺伝子からくる活動がはるかに多くなったことを示しました。

もしp53遺伝子が活性化されているとしたら、それは肌がダメージを受けたことを表す確固たる印となります。だからこの場合、その遺伝子の活動が高まったことはオリーブオイルを摂っていた人々はフィッシュオイルを摂っていた人々よりはるかに多くのダメージを受けていたことを示しているのです。(しかし、このことは、オリーブオイルがより早く日焼けをさせるということを意味しているわけではありません。これは単にオリーブオイルは肌に保護効果をもたらさないことを意味しているだけです。)

この時の研究者たちは、どのようにフィッシュオイルがこの保護効果を行使しているのかは知りませんでした。しかし2006年に論文を書いた別の科学者のグループは、フィッシュオイルが血漿と肌の炎症を進めて免疫抑制をするPGE2(プロスタグランジンの一種で、ホルモンのような効果を持っています)を減らすことによって紫外線から肌をまもってくれるということを理論化しました。一方で、オメガ6脂肪酸はPGE2のレベルを増やすのです。

言い換えると、フィッシュオイルや他のものからも採れるオメガ3脂肪酸は、紫外線の発がん性の発現を妨げてくれるのです。

 

この情報の活かし方

少々の直射日光は良いものです。ビタミンDを作るために、週に3回(太陽光が最も強い)午前10時から午後3時までの間に直射日光を10分浴びることを勧めている専門家すらいます。

色黒の人々は一回30分であっても同じことをするよう求められています。
 ある程度の肌のダメージを引き起こす以上のものがあるのです。もちろん太陽光に10〜30分しか晒されないということは修道女や修道士やモグラ人間にとってより適したライフスタイルでしょう。もし自分がそんなカテゴリーの1つに入りたくないなら、あなたは自分にちょっとした肌の保険をかけてあげることが必要となるでしょう。

1.5ポンドの天然のサーモン(ちょっと無理でしょうが)を毎日食べるか、分子的に抽出されたフィッシュオイルを4カプセル飲むかして、1日約4グラムのEPAをとりましょう。

 

以上 翻訳

 

フィッシュオイル万能過ぎ!

今年こそ日焼けを志すドギーには必須です!

ぐふふ。こないだ大瓶買ったんですよ、フィッシュオイル。

それでは!ドギーでした!